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セントジョーンズワートは自律神経失調症やうつ病が治るの?

西洋オトギリソウと呼ばれるセントジョーンズワートが最近日本でも知られるようになってきました。セントジョーンズワートとは、暗い気分を明るくしてくれる薬用ハーブとして中世ヨーロッパでは広く用いられていたハーブです。

春先はとくに、気分が暗くなってしまうという人が増えてきますね。気分の落ち込みはどんなことから引き起こされてしまうのでしょうか?
できれば、くすりを使わずに改善していきたいものですね。

自律神経失調症とうつ病について

自律神経失調症とはどんな症状なのでしょうか?

慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感があります。精神的な症状としては、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じるという症状が知られています。

自律神経は全身の器官をコントロールするため、バランスが崩れると全身の機能に支障をきたして、さまざまな症状が出ます。症状には個人差がありますのでこれがすべてではありません。

罹ったことがない人は、うつ病と自律神経失調症の違いがわかりにくいと思います。うつ病はおもに心に症状が出てきます。自律神経失調症はからだに症状が出ます。脳が心にもからだにもストレスを感じるとこのような病気を発症してしまいます。

セントジョーンズワートはどんなサプリメント?

セントジューンズワートは、成分のヒペリシンに抗うつ作用があるとわかりました。ドイツでは医薬品として使用されています。アメリカで抗うつ剤「プロザック」と同じような効果が期待できるともいわれています。胃や腸などの消化器の病気にもよいとされています。

このほかには、筋肉の収れん作用もあります。そのため、神経系の強壮作用との相乗効果で生理痛やPMS(月経前症候群)の不快な症状を緩和してくれます。痛み止めや感染防止などにもよいとされます。切り傷、打ち身、やけどにも使われてきました。

さまざまな抗うつ剤は存在しますが、「プロザック」も副作用を心配される声があります。くすりは、まだまだ副作用の面で解明されていない点が多いですが、セントジョーンズワートはほとんど副作用もないといわれています。

ヒペリシンってどんな成分?

ヒペリシンは、セントジョーンズワートだけに含まれる特有の成分です。ほかのハーブには、ほとんど含まれずセロトニン自体の分泌量を増やす働きがあると考えられています。

セントジューンズワートで自律神経失調症やうつ病はよくなるの?

これらの病気にはどんな改善方法があるのでしょうか?

現代社会では日々ストレスを抱えてしまいます。そのため、実際にからだや心に変化を感じるのが遅れがちです。無理をしてしまったときにはかなりひどい症状になってしまっている場合もあるのです。

改善方法としては、カウンセリングや整体、音楽療法、薬物療法などあります。気づかないうちに無理をしてしまいがちな現代社会では日常生活で疲れないようにサプリメントなどを摂りいれておく工夫も大切ですね。

セントジョーンズワートは、自律神経失調症やうつ病の症状を緩和してくれる効果が古代から知られています。それにはセロトニンと関係があります。

セロトニンとは「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と同様に神経伝達物質の1つです。セロトニンは人間の精神面に大きな影響を与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関与してくれます。オキシトシンとともに「幸せホルモン」とも呼ばれます。セロトニンが不足すると、うつ病や不眠症などの精神疾患になりますが、セントジョーンズワートはセロトニンを増やしてくれるのです。この働きで自律神経失調症などの症状は緩和されると考えられます。

まとめ

自律神経失調症やうつ病で悩む人は増加傾向にあります。特にストレスを抱えている人が患いやすく、慢性化すると非常に治りにくくなる病気だといわれています。

くすりを常用してしまうのは副作用の心配がありますが、セントジョーンズワートのサプリメントなどをうまく利用しながら疲れやストレスを溜めこまないような生活を心がけましょう。眠れないときは、セントジョーンズワートのハーブティーもいいですね。

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